2021年02月22日 12:48

イーオンは、日本の文化を英語で再発見し世界へ伝えることを目的とした新しいプロジェクト「日本文化を英語で発信プロジェクト」をスタートする。

「日本文化を英語で発信プロジェクト」は、日本文化への関心が世界中で高まる中、「日本人でもあまり知らない」日本文化の側面を、様々な企業と共同で紐解き、さらに英語で発信する練習をするセミナー。第1弾には、こどもの日を前にして「こいのぼり文化」を学ぶセミナーを3月27日にオンラインで開催する。

今回のセミナーは、全国トップシェアのこいのぼり製造メーカーである徳永こいのぼりと協力し、こいのぼりを題材に節句の意味合いや起源、こいのぼりに関するトリビアや文化継承の意義などを学ぶ。イーオン教務課トレーナーのAmy Duttonさんが講師となり、こいのぼりに関する受講者参加型のクイズやこいのぼりに関するミニ講座を英語で学び、あわせて外国人に向けて英語で日本文化を説明する際の英語フレーズを紹介する。また「バーチャル工場見学」として、徳永こいのぼりの制作工場の様子を見て、実際にこいのぼりはどのように作られるのか知ることもできる。さらにゲストとして、セミナー監修をした徳永こいのぼりの代表取締役社長・徳永夕子さんも登場。セミナーはZoomを使用し、ナビゲーターとしてイーオン新規事業開発部の市原弘雅さんがサポートをするため、英語初級者でも安心して参加できる。

参加費は、第1弾につき無料。開催日時は3月27日15時~16時10分。会場はオンライン(Zoom)。

申込はこちら(3月22日締切)