2021年02月19日 15:17

バリューズフュージョンは、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」の決勝大会を3月6日に開催する。

「スタートアップJr.アワード2020」は、小中学生自らが考えた社会課題解決のアイデアを、1次審査(書類選考)と2次審査(プレゼンテーション風景の動画)で審査を行い、決勝大会は現役ビジネスパーソンの審査員を前にプレゼンテーションを行ってグランプリを決定するアワード。小学生、中学生の2部門があり、アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価される。

同社では、次世代を担う子どもたちが豊かな発想力で自由にアイデアを考え、社会に発信できるこのイベントを通じて、自身の将来に「活きる学び」の機会をもたらすと共に、キャリア教育の促進につなげていきたいと考えている。今年度のテーマは「ソーシャルイノベーション」で、自分たちが住む街や世の中をより良くするためのアイデアを募集し、最終的に、小学生の部6組、中学生の部6組、計12組のファイナリストが決勝大会に進出した。

決勝大会当日はインターネット配信にてファイナリストのプレゼンテーションをリアルタイムで閲覧が可能。同会場にて、リアルにプレゼンテーションを行うファイナリストと、オンラインでプレゼンテーションを行うファイナリストがグランプリを目指す。

開催日時は3月6日13時~17時。

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