2021年02月18日 16:52

マイボイスコムは、9回目となる「ヨーグルト」に関するインターネット調査を1月1日~5日に実施し、1万53件の回答を集めた。

同社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社。今回の調査結果によると、ヨーグルトを食べる人(飲むタイプのヨーグルトは除く)は85.2%。「ほとんど毎日」は31.6%、60・70代では4割となっている。ヨーグルトを食べる人によく食べるタイプを聞いたところ(複数回答)、「プレーン・無糖タイプ」が58.0%、「フルーツの果肉やソース入りタイプ」が34.9%、「プレーン・加糖タイプ」が25.2%だった。

ヨーグルトを食べる場面は(複数回答)、「朝食後のデザートとして」がヨーグルトを食べる人の33.0%、「おやつとして」「朝食のメニューの1つとして」「小腹が空いたときに」「夕食後のデザートとして」が2割前後。ヨーグルトを食べる理由は(複数回答)、「健康によい」「おいしい」がヨーグルトを食べる人の5~6割、「胃腸の調子を整えるため」が41.7%、「体の免疫力増強」「便秘を防ぐ・便通をよくするため」が各20%台となった。

大容量のヨーグルトを食べる人に、好きな銘柄を聞いたところ(複数回答)、「明治ブルガリアヨーグルトLB81」が52.9%、「ビヒダスプレーンヨーグルト」「ナチュレ 恵 megumi」が各30%台。カップタイプのヨーグルトを食べる人では(複数回答)、「明治ブルガリアヨーグルト」が32.8%、「ダノンヨーグルト」が24.9%、「森永アロエヨーグルト」「BIOヨーグルト」「朝食りんごヨーグルト」「ビヒダスヨーグルト」が各2割弱となっている。

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