2021年02月17日 18:23

日本サニパックは、渋谷区の推奨ごみ袋として、環境に配慮した花柄デザインの「nocoo(ノクー)渋谷」を3月中旬に発売する。また発売に先立ち、2月12日に渋谷区推奨ごみ袋「nocoo渋谷」を10万枚、渋谷区へ寄付した。

「nocoo(ノクー)渋谷」は、「ちがいを ちからに 変える街、渋谷。」を基本構想としている渋谷区と、ごみ袋メーカーのサニパックが、渋谷区から、日本を、世界を元気にしたいと考えて作った、今までにないまったく新しいごみ袋だ。街中で見かけるごみ袋。何気なく目に入るものだから、何気なく目にしたときに、元気にしたい。花柄のごみ袋を見たときに、「あ、かわいい!」と、ちょっとでも元気になってもらえたら、という想いを込めて花柄のごみ袋を作った。ごみ収集所で花柄のごみ袋が集まることで、大きなお花畑になる。

「nocoo渋谷」は、CO2排出削減を考えてサニパックが開発した新ブランド「nocoo(ノクー)」を使用した環境配慮型のごみ袋となる。2月12日に45Lの「nocoo渋谷」を渋谷区へ10万枚寄付した。今後は渋谷区を通じて区内で清掃活動を行う団体などへ配布される。

商品バリエーションは、30L 10枚、45L 10枚、45L 30枚、70L 10枚の4商品を展開予定となる。花柄デザインの「nocoo(ノクー)渋谷」は、3月中旬より発売。

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