2021年02月17日 18:11

シック・ジャパンは、Schickブランド生誕100周年を記念して全国の男性1200 人を対象に、髭にまつわる意識調査を実施した。
これまで100年の間カミソリとともにグローバルに展開してきたSchickブランドにとって、日本のマーケットは「特別な存在」として位置づけられてきた。Schickブランドは、日本の利用者一人一人に寄り添うブランドとして、市場ニーズを把握することが重要と考え、調査を実施。20年前との比較に始まり、現代における髭の悩みやコロナ禍での影響などを公開する。またシックは2021年、Schickブランドにとって「特別な存在」である日本の利用者に向けて、新たな商品やリニューアルの企画など、次の100年に向けたブランドのアップデートを開始する。
日本の男性の約9割は「髭剃りのやり方を教わっていない」と回答。日本の男性は髭についての悩みや心配を抱えており、髭のスタイルを自分でなかなか選ぶことができない。髭を伸ばそうとしたものの上手くいかずに途中で挫折したり、我慢ができずに途中で剃ってしまったりした経験のある人が耐えることができた期間は「2週間」以内が約7割。コロナ禍でマスクをする機会が増えたことで、約半数が「髭を剃らない」という選択をしていることがわかった。
シックはSchickブランドを通して、ライフスタイルが多様化し、一人一人の多様性を大切にするこの時代に、もっと自分らしいあなたに出会えることを支援していく。