2021年02月04日 18:08

ジリリタは、テレワークに最適な集中スペースをやさしく作るパーテーションデスク「SOiRO(ソイロ)」のベーシック版「SOiRO-T」の受注販売を開始した。

同社は「楽しいところにヒトは集う」をコンセプトのもと、限られた環境下での生活改善に繋がる商品の開発を行っている。新型コロナウイルス感染拡大はテレワークやリモート会議やオンライン授業を普及させるなど、人々の暮らしを大きく変えた。一方、家族が一緒の中で集中できる空間を確保するのは、日本の住居環境も相まって簡単ではない。そんな急速に変容する社会環境に「やさしく」対応することを目指し「SOiRO」は開発された。角の少ない丸みあるフォルムでパーテーションの圧迫感をなるべく抑えるとともに、使うときにだけ組み立てることでスペースの限られた部屋でも場所を取らない。

今回受注販売を開始した「SOiRO-T」は、パーテーションデスク「SOiRO」のホワイトボード機能を省いたベーシック版。2020年7月の「SOiRO」発売以来、好評となっており、今回は更に購入しやすくなるよう、機能の簡略化と、別素材の強化段ボールを使用することで製造コストダウンを実現した「SOiRO-T」として販売するに至った。

価格は1万8000円(税別)。同社オンラインショップにて受注生産販売(2月下旬より順次発送予定)。

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