2021年02月02日 16:36

ストレイムアートアンドカルチャーは、アート作品の共同保有プラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」で、2月1日から「ユーザー出品機能(出品フロー)」の実装を開始する。
「STRAYM」は、世界初の100円という超少額から注目のアート作品の共同保有権を販売、更に売買できるプラットフォーム。同社は「STRAYM」の運営を通じ、「高い」「手が届かない」「お金持ちの趣味」などと思われがちなアート作品購入のハードルを下げ、アートコレクター、アートコミュニティの拡大を目指している。またアート作品は多くの人の目に触れることが重要だと考えているので、アート作品の展示も推進していく。
今回、実装を開始する「ユーザー出品機能」とは、「STRAYM」を利用してアート作品を販売したい人、販売する事を検討している人がアート作品の詳細情報を申請することで、「STRAYM」上で所有作品を出品~取引までできるサービス(WEB上で申請~審査可能)。コロナ禍において過去の販売方法とは変わりゆく形態のこのシステムを実装することにより、より多くのアート作品を利用者の人々へ紹介することが可能になると同時に、眠っていたアート作品を掘り起こしていく一躍の担えると考えている。同社は、より使いやすいサービスを目指してこれからも様々なシステム拡充を進めていく。
ユーザー登録は無料。