2021年02月01日 18:52

JKK東京は、昨秋にスタートした、住みながらDIYができる「JKK賃貸 de DIY」の第2弾として、より自由度の高いメニューを加えた「シンプルDIYプラス」を、町田木曽住宅で2月1日からスタートする。
「シンプルDIYプラス」では、壁の塗装や床のシート貼り、棚板の取り付け等の第1弾のメニューに加え、天井や押入れの塗装や、ふすまの撤去、ふすま枠を加工して洋風ドアに変更する等が可能となり、DIYができる範囲が広がる。DIYができる部屋は、JKKによる簡易補修が実施済みで、事前の申請手続きなどは不要のため、いつでも手軽に始めることができる。また、JKKが定める一定の基準を守ることで、退去時の原状回復義務が免除となる。
JKKと大都が運営するオンラインショップDIY FACTORYがコラボしてモデルルームを制作。「らしく、かしこく、暮らす。」をコンセプトに、ふすまを撤去して広々とした空間づくりを実現し、押入れを大容量の「見せるクローゼット」に変えた。また、畳の上にフローリング調やモルタル風のクッションフロアを敷くことで、畳部屋のイメージを洋風に変えた。
町田木曽住宅での快適なDIYライフを応援するため、2月1日以降に当住宅の「シンプルDIYプラス」対象住戸に申込・成約した人は、家賃が2年間20%引きになる。