2021年02月01日 18:09

Crossdoorは、スマートホームサービス「Crossdoor Link」のブラウザ版の提供を開始した。
Crossdoor では2010年の創業より、スマートホームサービスを電気・ガス・水道・通信に並ぶ宅内のインフラとして根付かせたいという思いから、誰にも分かりやすく気軽に利用できるスマートリモコンおよびサービスの製造・開発を行ってきた。
「Crossdoor Link」はスマートリモコンから赤外線で家電を操作するサービスで、このたび新たに、スマホだけでなくブラウザが入っているその他の機器からでも家電が操作できる機能が加わった。ブラウザから家電を操作できるのはCrossdoorならではの機能となる。
パソコン作業中のそのままの画面で、思いついたらすぐに家電の操作ができる。福祉分野において開発が進む、パソコン操作のためのさまざまな支援機器やソフトと組み合わせることで、体の不自由な人でも自身で家電の操作を行うことができる。また、画面の大きなパソコンのモニターやタブレットから、アプリと同様に画面上のボタンを押して操作するので、スマホの小さな画面がつらい老眼の人、またスマホを持っていない年配の人におすすめだ。 社用携帯などアプリのインストールに制限のあるスマホやタブレットでも、利用することができる。
ブラウザ版はこちら ※「Crossdoor Link」は、ベータ版となり、推奨ブラウザの最新版にて利用。