2021年01月18日 17:13

東日本コーヒー商工組合は、31社のコーヒーの魅力をオリジナル番組で紹介しオンライン購入につなげるWebページ「コーヒーサミットオンライン」を、1月19日より公開する。

現在国内のレギュラーコーヒー市場は拡大を続けており、消費者ニーズに応えるべくコーヒー焙煎業者の味へのこだわりは一層強まっている。「一人でも多くの消費者に、我々のコーヒーの品質の高さを知ってもらいたい」との想いから、業界認可団体である同組合は2019年・2020年と東京・二子玉川で「コーヒーサミット」を開催し、組合員のコーヒーのおいしさを一般の人に広める場を設けてきた。2021年も開催を目指して準備を進めてきたが、新型コロナウイルスの収束が見えない状況下で、残念ながら会場型イベントは断念せざるを得ないと判断。今回、同組合はオンラインイベントで新たな挑戦を行う。

「コーヒーサミットオンライン」は、出展31社のコーヒーの魅力をオリジナル番組で紹介し、一般消費者および喫茶・飲食店をはじめとする業界関係者に対して、組合員の「安全・安心」で「高品質」なコーヒーを知ってもらうことを目的としている。コーヒーサミットのコンセプトである「見つかる、わたしにぴったりのコーヒー」はそのまま。出展31社のコーヒーのおいしさを、味覚センサーを使って見える化し、気になるコーヒーは気軽に試してもらえるよう、合計1600名に抽選で出展商品をプレゼントする。

公開日時は1月19日11時。

コーヒーサミットオンライン