2021年01月12日 18:36

小松マテーレはマスクシリーズ第5弾として、「きもちあげマスク」を開発した。

「きもちあげマスク」は、パワーネットを用いた独自構造により、顔全体を覆うことで、装着すると程よく表情筋を刺激。マスク装着時に下がりがちな筋肉をやさしく刺激するとともに、付けた人の気持ちも前向きになるようにとの思いから、「きもちあげマスク」と名付けた。

マスク生活が当たり前となったコロナ禍において、新たな悩みが生じている。それが「老け顔」だ。マスクで顔を覆うことで、顔や口もと周りの筋肉の運動量が減ると、口を動かし表情を作る表情筋が衰え、口元のシワやたるみにつながる。さらに、マスクを外した際に口角が下がったり、たるみが目立ったりし、それが「老け顔」の印象を与えてしまう。コマツマテーレは、日常生活において一日中付け続けたまま、表情筋を優しく引き締めるマスクの開発に挑んだ。その結果、パワーネットを用いた独自の構造を生み出すことに成功した。

「きもちあげマスク」は、フェイスラインのパワーネットが顎下から頬にかけてを覆い、口もと周りの筋肉(表情筋や口角下制筋)を刺激。さらに、マスク装着時の会話などで口もとを動かすと、適度な緊張により効果的に表情筋へ刺激を与える。ダークカラーからパステルカラーまでの全7色を用意した。

きもちあげマスク」は1枚入り 1500円(税別)。