2021年01月12日 18:25

東京レストランツファクトリーが運営する「ぬる燗 佐藤」全9店舗では、3年連続ミシュラン一つ星獲得に導いた黒須浩之さんの店「神楽坂くろす」が手がける「鯛茶漬け」の提供を1月9日より開始した。
「ぬる燗 佐藤」は、2012年8月、六本木に一号店がオープンして以来、全国各地から仕入れた個性豊かな日本酒を多彩な珍味と共に味わうことができる店。現在では東京に6店舗、横浜1店舗、大阪に2店舗を展開。ランチ・ディナー共に釜炊き銀シャリご飯がセットになった和定食、ディナーでは和定食の他、日本酒と土鍋ご飯や黒毛和牛を味わう、2つのスタイルで運営している。「神楽坂 くろす」は日本料理の伝統をしっかりと踏襲し、真摯に素材と向かい合い、かつ自由であり、 世界のどこの国の人であっても、満足できる日本料理、そして利用客の大事な時間を過ごしてもらえる隠れ家として今もなお愛され続けている。時に奔放に、時に伝統的にミシュランにつけられた1つの星。その星は、世界でも活躍する黒須さんの思いをエネルギーにして、いまも燦然とかがやいている。
素材はすべて天然由来。秘伝の「鯛茶漬け」は、まず天然鯛の食感と秘伝の胡麻だれの凝縮された味わいをそのままで。次に旨味を一層引き立たたせる薬味を乗せて。最後は、天然鯛の骨と本枯節で豊かな薫りをくわえたこだわり出汁でさらりと茶漬けで愉しむ。
「鯛茶漬け」は、1480円(税抜)。「鯛茶漬け御膳」は2000円(税抜)。※大阪なんば店のみ1200円(税抜)。