2021年01月12日 09:30

クラウンクラウンは、大雪や台風などの災害に強い屋根裏へのアンテナ設置についての特集ウェブサイトを公開した。
同社は、埼玉県を中心に関東でテレビアンテナの工事を専門としている会社。2011年に設立以来、高品質なアンテナ工事にこだわって営業を続けてきた。また利用者のニーズに合わせて様々なアンテナ施工を行ってきたが、今回その中でも特徴的な屋根裏へのアンテナ設置について専門家から正しい情報を発信するためにウェブサイトを開設した。
屋根裏へのアンテナ設置は、大雪や台風、竜巻などの自然災害で倒壊する心配がない。また近年はやりのデザインアンテナの外壁設置よりも、屋根裏設置の方が高い位置に設置できることから電波の受信が良い事例も多く、建物の構造や配線状況によってはより安価に設置することができる場合もある。建築時から特別な工事をしておかなくても、既存住宅で施工できることが多い。例えば大雪で倒れてしまったアンテナを無理に屋根の上に復旧するのではなく、次は屋根裏へ設置することを検討できる。
世の中には情報があふれているが、正確な知識がなく発信された情報も多く、その情報が正しいかどうかを一般の人が見分けるのは困難だ。屋根裏へのアンテナ設置は大雪や台風の災害対策として非常に有効であるにもかかわらず、実際にそういった工事が可能かどうかの情報も様々に発信されている。同社では専門家として正しい情報を発信する責任を感じていた。引き続き最新情報をアップデートしながら発信していきたいと考えている。