2021年01月07日 16:54

Chefs for the Blue(シェフスフォーザブルー)は、CITABRIA (サイタブリア)、エヌケービーとともに三社で立ち上げ、昨年4月~7月に活動した「Smile Food Project(スマイルフードプロジェクト)」を、2020年12月21日(月)に再開した。おいしく栄養たっぷりのシェフの料理を、3ヶ月をめどに医療の現場に届けていく。
2020年4月13日(月)にスタートしたSmile Food Projectは、7月17日(金)までの14週間にわたり、38の医療機関に21,086食のお弁当を無償配送した。夏にはいったん活動を終了したが、拡大が止まらない「第三波」の状況と医療機関の体制逼迫を受け、三社で協議をかさねた結果プロジェクトの再開を決断。約3ヶ月間の活動実施をめどに、すでに昨年12月21日(月)から配送をリスタートさせており、新年は1月6日(水)から開始した。
レシピを担当するのは水産資源の未来を考えるトップシェフのグループChefs for the Blueと、「ミシュランガイド東京 2021」三つ星レストランなどを経営するCITABRIA のシェフ。今後はChefs for the Blueグループメンバーである「カンテサンス 」の岸田周三シェフ、「茶禅華」の川田智也シェフ、CITABRIAより「レフェルヴェソンス」の生江史伸シェフをはじめ、有名シェフも多数登場する予定。
配送先は、キッチンのある豊洲からおおよそ車で1時間圏内の、1都3県の医療機関を中心とする。相談・詳細はこちら。