2021年01月06日 14:34

Luupは、1月6日、次世代シェアサイクル「LUUP(ループ)」のAndroid版アプリを正式リリースした。

同社は、街じゅうの電動アシスト自転車に、どこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアサイクルサービス「LUUP」を、渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の6エリアの一部で2020年5月25日より展開している。サービス開始から半年間でポート数は200カ所以上に拡大しており、展開エリア内においては最高密度でのポート導入が実現できている。また、ユーザーからの声を受けて、小型電動アシスト自転車のバージョンを随時アップデート。既に複数モデルの自転車をサービス内で使用しており、より快適な乗車体験を提供すべく日々改善に努めている。

アプリ利用方法は、まず街中のLUUPポートを見つけて、乗りたい小型電動アシスト自転車を選ぶ。ポートの場所に加えて、台数、電池残量はアプリ内からも確認可能。アプリを立ち上げて、QRコードをカメラで読み取り、アプリ内マップから、目的地ポートを予約。目的地ポートまで安全にライドを楽しむ。目的地ポートに到着したら、自転車の鍵をかけ、枠線内に駐車し、写真を撮影。写真を送信し決済を行う。

なお、1月6日より「新型コロナ感染症対策支援キャンペーン」として、ライド料金の10%を支援団体へ寄付し、エッセンシャルワーカーの利用を想定して、深夜帯のライド料金の無料化を実施する。

LUUPアプリは、iOS12.1以降、iPhone6以降、AndroidOS5.0以降の端末で使用可能。

アプリダウンロード