2021年01月05日 16:56

沖電気工業(OKI)は、福岡県福岡市を本拠地とするプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」を運営する戦国とプラチナサポーター契約を締結した。

OKIは、1907年に福岡に出張所(現九州支社)を開設して以来、九州地区に複数の拠点を置き、長年にわたり企業活動を推進している。「九州から世界へ」というスローガンのもと「九州に愛され、世界で活躍するeスポーツチーム」を目指す「Sengoku Gaming」を応援することで、地域の活性化を支援する。

「Sengoku Gaming」は2017年2月に設立、複数のゲームタイトルで世界大会を目指して活動している。プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国外に示すことで、子どもたちの憧れや夢となるチームを目指している。

OKIグループはこれまでも、事業を行う地域を元気にする「地域応援プロジェクト」として、群馬県のプロバスケットボールチームや新潟県の廃校を利用した日本酒づくりなどを支援してきた。今後も良き企業市民として真に豊かな社会の実現に向け、地域活性化や地域の持続可能な発展に貢献する活動に取り組んでいく。

Sengoku Gaming / OKI