2021年01月04日 12:22

新阿蘇大橋活性化協議会は、「新阿蘇大橋開通カウントダウンキャンペーン」第2弾として、「新春リアルすごろく」を1月4日よりスタートする。

新阿蘇大橋活性化協議会は、新阿蘇大橋を取り巻く地域住民・観光客の利用促進や賑わい創出のため沿線自治体である大津町、南阿蘇村、高森町の3町村(行政、観光協会)で連携して設立された。同協議会では、コロナ禍における新阿蘇大橋(仮称)開通を契機とした観光誘客事業「新阿蘇大橋開通カウントダウンキャンペーン」に取り組んでいる。第1弾として2020年11月7日~12月27日に開催した「冬のおでかけスタンプラリー」では、多くの人に近場でのドライブによる周遊を楽しんでもらうことができた。

「新阿蘇大橋開通カウントダウンキャンペーン」第2弾「新春リアルすごろく」は、3町村のスポットをすごろくの盤面に見立て、各スポットに設置された「旅の行方みくじ」を引きながら楽しく3町村を巡るという取り組み。各町村のスタンプスポットから2カ所以上(合計6カ所以上)のスタンプを集めて応募すると、抽選で60名に5000円相当の特産物の詰め合わせが当たる。更に、クリア特典として先着3000名には熊本弁で遊んで学べる「新しか旅んエチケットかるた」を進呈する。

料金は無料。場所は大津町・南阿蘇村・高森町の3町村。期間は1月4日~2月21日。

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