2020年12月28日 18:43

Share Re Green(シェアリグリーン)は、子どもたちのココロとカラダ、そして創造力を育くむ、野菜とはちみつでできたお絵かきクリーム「やさいのキャンバス」をクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行販売。12月28日に目標金額(60万円)を達成した。
新商品「やさいのキャンバス」は、「野菜」と「はちみつ」でできたおいしいお絵かきクリーム。朝食の食パンやおやつのクッキー、ホットケーキなどにお絵かきをして、おいしく食べられる。やさいのキャンバスは、ただお絵かきを楽しむだけでなく、お絵かきと食事を通じたコミュニケーションを楽しむことを目的としている。忙しい朝やほっと一息つきたいおやつの時間に、家族や友人と会話が弾む、そんな新しい食文化をつくる。「やさいのキャンバス」は、食事を「習慣」ではなく「楽しみ」に変え、「孤食」を「共食」に変容させたいと考えて開発された。
今後は、ECサイトでの販売だけでなく、パン屋など食品関係店舗でのポップアップ販売も展開していく。また、こども食堂や幼稚園・保育園、その他地域コミュニティにて食事を楽しむ食育プログラムを実施予定だ。
「やさいのキャンバス」は「みどり」「きいろ」「あかいろ」各45g。要冷蔵。賞味期限は2か月間。クラウドファンディング期間は、11月17日~12月29日18時。ECサイトでの販売は2021年3月から開始する。