2020年12月28日 00:10

ほぼ日は、2021年春に「ほぼ日の學校」をアプリの形で新たに開校する。

「ほぼ日の學校」は、「2歳から200歳までの。」をキャッチコピーに、さらにもっと、みんなの学校になっていく。人の経験、人の感動、人の知恵、人の好奇心、人の失敗まで。人から人へ伝わるもの、人から人が学ぶものには、たのしみとよろこびがある。新しい「ほぼ日の學校」は、とにかく人が主役で、人がメディアになる学校。アプリは、「画面とことば」の役割を考えぬいた、こころとあたまに届くデザインで開発中だ。

どんな学校をつくろうとしているのか、どんな人たちの、どんな話が聞けるのか。年明けすぐの2021年1月1日1時から、YouTubeとTwitterの同時配信で糸井重里さんと學校長の河野通和さんより一足先に発表。神田にオープンしたばかりの「ほぼ日の學校 教室スタジオ」と「ほぼ日神田ビル」から生中継する。

アプリで届ける授業は、話す人、聴く人の集まるリアルの学校で収録される。そのメインとなる「ほぼ日の學校 教室スタジオ」は、12月に神田ポートビルのなかに誕生した。新年発表会の配信は、同じ神田錦町にある本社「ほぼ日神田ビル」のラジオブースと、「教室スタジオ」の両方から生中継。できたばかりの「教室スタジオ」のなかの様子も、ぐるっと紹介する。

ライブ配信日時は、2021年1月1日1時~(1時間半程度予定)。

視聴はこちら(YouTube / Twitter