2020年12月25日 18:13

煎茶堂東京は、TOKYO TEA JOURNAL1月号で落語家「立川吉笑」さんとコラボレーションし、お茶をテーマとした新作の創作落語を制作・発表する。公開を前に、先行ティザー映像が公開された。本編は2021年1月10日から特設ページにて公開予定だ。

「TOKYO TEA JOURNAL」は、月額500円+送料で月替りのお茶2種類と、毎月テーマに沿った情報誌がポストに届く、紙と映像を横断する新しい食体験のサービス。2021年1月号では、「落語で「人間」が好きになる」と題して落語特集を届ける。今回、落語家「立川吉笑」さんにお茶をテーマにした新作落語を作ってもらった。その作品を映像化し、2021年1月10日に特設ページにて公開する。本編公開までの間、ティザー映像を公開している。お茶とセットでインタビューや映像をより深く楽しむことができる。

立川吉笑さんは、「「TOKYO TEA JOURNAL」というお茶のサブスク的なサービスをテーマにした落語を作らせて頂けることになりました。こういった企画は持ち時間の制約が厳しくて、決められた時間内にどうやって収めるかというところで苦労しがちなんですが、今回は時間気にせずたっぷり演っていいとのことで、自分自身がとても楽しみにしています。シングルオリジンのお茶を飲んでリラックスしながら、丁寧に制作します!」とコメント。

「TOKYO TEA JOURNAL 1月号」は12月中の申し込み締め切りとなる。

特設ページ ※2021年1月10日公開予定