2020年12月25日 18:03

「資生堂パーラー 自由が丘店」では、12月26日より、希少な自由が丘のはちみつを使った「丘ばちスイーツバーガー」がデザートメニューで初登場する。

自由が丘「丘ばちプロジェクト」は、「ミツバチは人と自然をつなぐもの」というグランドコンセプトのもとに、東京都目黒区自由が丘で行っている都市型養蜂活動。2009年3月から始まり、今年で11年目に入る。主な蜜源は、住宅地の庭や寺、神社にある鎮守の森や遊歩道の並木。自由が丘森林化計画(緑化事業)のメインコンテンツとして、自由が丘駅から徒歩4分のビルの屋上で4群のミツバチを飼育している。

100%自由が丘のはちみつをクレームシャンティイに使用し、カスタードクリームの中にも忍ばせ、ヌガティーヌ、クッキー生地を合わせたサクサク食感のシュー生地でスイーツバーガーに仕上げた。注文を受けてから仕上げる愛らしい「丘ばちスイーツバーガー」はテイクアウトもできるので、手土産にもぴったりだ。

「丘ばちスイーツバーガー」は「自由が丘 丘ばちプロジェクト」公認スイーツ。「丘ばちスイーツバーガー(プレーン)」550円。※テイクアウト540円。「丘ばちスイーツバーガー(いちご)」660円。※テイクアウト648円。「丘ばちスイーツバーガー(本日のフルーツ)」712円。※テイクアウト699円。パティシエお薦めのその日のフルーツを使い、仕上げる。※希少なはちみつを使用しており、1日の提供数量に限りあり。※価格は税込