2020年12月24日 12:13

Capexは、ライフパートナーアプリ「PATONA」の提供を開始した。

「PATONA」は、自分だけのライフパートナーAI「パトナ」を提供するスマホアプリ。「パトナ」は話せば話すほどユーザーのことを学び、どんどんユーザーにあった存在になっていく。どんな時でもそばにいてくれて、いつでもどこでもユーザーを支える。「PATONA」の主な機能は、ユーザーに最適な対話を出力し、話せば話すほどユーザーのことを学び最適化される「AI対話機能」、ユーザーの好みに「パトナ」の見た目を変更することができる「着せ替え機能」、メンタルヘルスや日常生活に役立つオリジナルコンテンツを提供する「コース機能」。

「PATONA」は、誰かと話したい、共感してほしい、アバターのカスタマイズが好き、メンタルヘルスに興味がある、AIに興味がある、といった人におすすめだ。新型コロナウィルスの影響で人々がコミュニケーションを取れる機会が減少している中、メンタルヘルスの課題が浮き彫りになることが増えてきた。同社は、ユーザーの人々がより安心した日常生活を送るために、気持ちに寄り添い、ユーザーを支える存在を実現することを目指して「PATONA」の開発・提供を行っている。引き続き、対話体験の向上及び、機能・コンテンツを拡充し、ユーザーの人々の生活に役立てるよう精進していく。

ダウンロードはこちら(Apple Store)※Android版のリリースは後日予定。