2020年12月24日 12:12

ETHOS(エトス)は、12月23日より国内英語留学「U-GAKU」を提供開始した。
コロナ禍による影響は経済面はもちろんのこと、日本の未来を担う学生の学習や挑戦にも影を落とし続けている。留学も例外ではなく、海外への渡航禁止・制限により留学を断念する学生は増加の一途を辿っている。この状況の中、フィリピン・セブ島留学事業の創業者であり、自身もコロナ禍による失業を経験した同社代表の野口さんが発起人となり、国内英語留学サービス「U-GAKU」が立ち上がった。
「U-GAKU」は、英語の習得を最重要視しており、授業のカリキュラムも、講師による属人的ではない専門家監修の内容だ。そこに、日本で最も外国人率が高く、「日本の隠れた英語圏」と呼ばれるニセコという環境を掛け合わせ、初級者でも短期間で英語を習得できるプログラムを実現した。外国人講師による毎日の授業、マンツーマンの個別学習に加え、日常でも英語を余儀なくされる環境で、着実に受講者の英語力向上を図る。
「U-GAKU」は、これまでの留学のボトルネックを解消すべく、留学先と宿泊施設のどちらも厳選。ニセコは治安・ライフラインの守られた安全な地域であり、国内のため、時差による不調もない。宿泊施設においては、衛生面からサービスまで、高い水準を満たした施設のみを採用している。また、「U-GAKU」は「楽しさ」も重視している。ニセコはスキーやスノボなどのアクティビティはもちろん、周囲は自然と温泉に囲まれ、遊びも癒しも揃っており、名観光地へのアクセスも良好。留学生活を存分にエンジョイできる。