2020年12月23日 12:58

ハウスコムは、在宅ワークの増加などに伴い増加傾向にある個人では対応することが難しい生活トラブルの解決に向けてサポートする入居者対象の新サービス「MAMORAS(マモラス)」の提供を開始した。
日常生活において、できれば避けたいと願っているにもかかわらず、個人での対応が困難な生活トラブルに見舞われることがある。例えば、元交際相手や配偶者からのストーカーやDV、架空請求/不当請求、インターネットやSNSにおける誹謗中傷、そしてコロナ禍による在宅ワークの増加に伴う、近隣との騒音トラブルなど、内容は多岐にわたる。
そこで、「住まいを通して人を幸せにする世界を創る」というミッションに基づき、部屋さがしをする人々、そしてオーナー双方にとって、より良いサービスの提供を目指すハウスコムは、国内初の警察OB・OGによる近隣トラブル解決支援サービスを提供するレジデンシャルペイメントと、対応するトラブルの対象を広げ、「マモラス」の具現化に至った。同サービス提供開始に際し、レジデンシャルペイメントと業務提携契約を締結している。
「マモラス」では、トラブル発生時、電話もしくはメールで相談すると、ケースバイケースで専門の担当者が解決に向けたアドバイスを行い、場当たり的ではない最適なサポートを実施する。同サービスに関しては、ハウスコムで契約する人をはじめ、既に契約したユーザーへも積極的に提供する予定となっている。