2020年12月23日 12:53

Sirusiは、「印鑑をデザインするSirusi」にて「2021 Sirusi福袋」を12月22日~2021年1月17日の期間限定で販売する。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛要請を機に、リモートワークが推進される中、ハンコの押印のためだけに出社しないといけないケースが多いことから、「脱ハンコ」が進められている。その一方、ハンコは事務的なモノでだけではなく、自己の表現の手段として活用できる。例えば、手紙やメモに書いた名前の横に押すパーソナルマークとしての印鑑や、便箋に添える封印、完成した絵画や書画に添える落款印など、自己表現として使う印鑑、ハンコはとても楽しいモノだ。そんなハンコの役割が変わり始めた2020年がもうすぐ終わり、新しい年を迎える今だからこそ、ハンコの文化をもう一度見直し、押印の魅力を感じてもらうため、多数の企業やメーカー協賛の元、デザインに特化したハンコ福袋を発売することになった。
ラインアップは、メディアや新聞で注目を集める人気のタイポグラフィデザイン印鑑「印グラフィー」を中心とした福袋と、子どもの手書き文字がハンコになる「子ども銀行印」が鬼滅の刃の印鑑ケースに入って届くセット等、計11種類の福袋を用意。印鑑だけでなく、ネーム印やシーリングスタンプ、消しゴムハンコなど、ハンコの楽しさが広がる、デザインに特化した商品を厳選した。
価格は、「2021福袋 ネーム印コース」1万円~、「2021福袋 シーリングスタンプコース」1万3000円~、「2021子ども福袋」8000円(すべて税込)。