2020年12月21日 12:23

KAWAGUCHIは、10月にリリースした抗菌・除菌などの機能性グッズシリーズ「KOKO+」の新しいラインナップとして、12月23日に「耳にやさしい 制菌マスクゴム」を発売する。
コロナ禍において、洗って繰り返し使用できる布マスクユーザーが増えている。同社が8月に行った調査によると、マスクを選ぶ際「着け心地」を優先する人が多く、特に「肌や耳に負担が少ないもの」を選ぶ傾向にあることが分かった。多くの人にとって、長時間マスクを着ける必要がある環境や状況の中「着け心地」が大切で、優先順位が高いことがうかがえる。
同社は長年、生活の必需品である様々なゴムを企画・開発し、また、いち早く「制菌ゴム」に注目して、家庭で安心して使用できるような商品を販売してきた。そのノウハウを活かし、肌や耳への負担が軽く、かつ繊維上の細菌の増殖を抑制する制菌加工NOMOS(SEKマーク取得)を採用した、やさしく機能的なマスクゴムを開発した。「耳にやさしい 制菌マスクゴム」は、マスク約5~6個分に使える3m巻に、ゴムの長さが調節できる便利なアジャスター2個、必要な長さが測れる紙メジャーと、ゴム通しもセットし、開封してすぐに使用できるようになっている。
参考価格は380円(税抜)。取り扱い予定店舗は、総合量販店、ドラッグストア、手芸用品店、文房具店、生活雑貨店、ホームセンター、ネット通販サイトなど。