2020年12月21日 12:15

スナップレイスは、バーチャルインフルエンサーの制作・運用サービスを開始した。

同社は、日本最大級のSNS映え観光情報メディア「スナップレイス」の運営、及び業界最多の分析・運用機能を持つインスタグラム運用・分析ツール「スナップレイス解析」の開発・運営、日本最大級のインフルエンサーマッチングプラットフォーム「スナップレイスPR」の開発・運営を通じて得られた知見を総動員し、バーチャルインフルエンサーの制作・運用サービスを開始する。

バーチャルインフルエンサーのメリットは、炎上リスクが少ない、ブランドの自由な像を実現できる、人間の能力や可能性を拡張する(非現実的なこともできる)、ファンと一緒に作り上げていける、不老不死、などがある。特に0歳など、新生児モデルはすぐに成長し、年を取ってしまう。そのため、バーチャルインフルエンサーの赤ちゃんは、不老のメリットを最大限享受できるモデルとなる。新生児の赤ちゃんの生命の安全を守るため、新生児用のモデルを起用してクリエイティブを作成しようとしても限界があるが、バーチャルインフルエンサーを活用することで、そういった懸念をすべて払しょくすることが可能だ。

なお、同サービスではモデルの制作だけではなく、10背景、20パターンのSNS投稿用画像も含めてフルパッケージで格安の制作・運用プランを提供開始した。

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