2020年12月16日 08:01

NTTドコモは、全国の3歳以上の未就学児童から中学生までを対象にした、日本最大級の創作絵画コンクール『第19回「ドコモ未来ミュージアム」~みんなの想像力が、未来をつくる。~』を開催し、厳正な審査を経て受賞作品を決定した。

「ドコモ未来ミュージアム」は、未来をつくる子どもたちの夢を応援する創作絵画コンクールで「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが将来「こうなってほしい」「こうしたい」と思うことなどを自由な発想で絵にしてもらうというもの。また今年は例年よりも自宅で過ごす時間が多かったため、コンクールに加え、子どもたちのおうち時間をより楽しくし、絵を描くことがもっと好きになるような特別コンテンツとして「未来ぬりえプロジェクト」と「未来デジタルアートレッスン」も実施した。

2002年の第1回開催以来、毎年創造力豊かな「夢」や「未来」を描いた作品が応募され、第19回は、全国から81,453作品の応募があり、累計応募作品数は175万点を超えた。この度、その中から厳正な審査を経て、「ドコモ未来大賞ゴールド」6作品(うち、最優秀作品賞として1作品を「文部科学大臣賞」に選出)、「ドコモ未来大賞シルバー」6作品、「審査員特別賞」5作品の上位賞計17作品などの受賞が決定した。

今回の受賞作品や作者のコメントは、ドコモ未来ミュージアムのホームページで公開中。