2020年12月16日 07:56

日本ビジネスシステムズ(JBS)は、「アーリーデプロイメントサービス for Workplace Analytics」を 2020年12月15日にリリースした。これは、マイクロソフトが提供する「Microsoft 365」の生産性分析ツール「Workplace Analytics」を新たに使い始める人向けの導入支援サービス。

リモートワークが日常的に利用されるようになった一方、同社には、社員がシステムを使ってどのようにコラボレーションし、効率的に働けているか、また、働き過ぎや孤立化といった課題を抱えた社員がいないかなどを可視化する方法がないといった悩みも 寄せられているという。

そこで、長年のマイクロソフトのパートナーであるJBS は、組織の働き方の実態を 6週間で可視化する「コラボレーションスタイル診断サービス with Workplace Analytics」を 2020年5月29日にリリース。さらにこのたび、企業自身で Workplace Analytics を使って働き方の分析を始められるようにするためのワークショップ「アーリーデプロイメントサービス for Workplace Analytics」をリリースした。

独自では学ぶことが難しい Workplace Analytics の基本知識、JBS が独自の経験から培った事例や知識についてたった 2日で習得できるパッケージであり、ワークショップ終了後からすぐに働き方の分析ができるようになる。詳しくはサービスの紹介ページへ。