2020年12月15日 18:42

空間編集舎は、参加するトコナツ歩兵団として、佐渡産品を取り扱うECプラットフォーム「佐渡産直ネット さどまるしぇ」プレオープン記念、お米と島野菜をふんだんに使用した島内事業者連携による「OUCHI de SADOSAN」をプロデュースした。
農業基盤の維持に向けた農産物生産拡大施策として、JA佐渡は、佐渡市とヤマト運輸と3者連携によるECプラットフォーム「「佐渡産直ネット さどまるしぇ」のプレ運用を2020年12月10日より開始。少量から業務用単位まで、JA佐渡が取扱う佐渡米・おけさ柿・乳製品・直売野菜を中心に、旬の佐渡産品を購入できるB to Bをメインにしたオンライン直売所を目指している。また、島内事業者と組んだコラボ商品やこだわり商品など、ここでしか手に入らないものも取扱う。
今回プロデュースされた「OUCHI de SADOSAN」とは、新型コロナの影響で佐渡に行けない佐渡のファンに向けた、おうちで楽しめる佐渡産のプロジェクト。今回のテーマは「カレー」。佐渡のいい食材を使い美味しく食べてもらい、カレー消費量1位奪還も目指そうということで、SADOSANカレーセットが生まれた。
「朱鷺と暮らす郷 佐渡市認証米コシヒカリ」「佐渡果物(りんご)」や、「焼き物 スプーン置き」「裂き織コースター」など、全15の島内事業者と一緒に作った カレーセットと、カレーを楽しむセットに、佐渡の食材の良さ・技術力の高さ・おもてなしの心をぎっしりと詰め込んだ。詳しくはこちら。