2020年12月14日 14:49

ソニーネットワークコミュニケーションズは、スマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」において、離れて暮らす家族とライトを通じた双方向のコミュニケーションと見守りができる新プラン「MANOMAライトプラン」を12月14日より提供開始する。

「MANOMA」は、「セキュリティ」、「オートメーション」に家事代行などの「家ナカサービス」を加えた、ライフスタイルに新たな体験価値を提供するスマートホームサービス。今回、家族間のコミュニケーションにおける新たなニーズをカバーし、さらに異常時の検知や通知機能を搭載することで、家族の見守りに利用できる「MANOMAライトプラン」を提供する運びとなった。

「MANOMAライトプラン」は、Bluetoothスピーカーやマイク、各種センサーを内蔵したシーリングライト「マルチファンクションライト」と専用アプリを連動させ、家族の日常的なコミュニケーションと見守りに活用できる月額制のサービス。例えば、離れて暮らす親の家に「マルチファンクションライト」を設置することで、親がスマートフォンを持っていなくてもライトを通してコミュニケーションが可能となる。またセンシングにより異常時の検知もできるため、プライバシーを守りながら家族を自然に見守ることができる。

料金は、初期事務手数料3850円(特典により無料)、月額基本料金3938円(特典により2年間2728円、3年目以降3938円)、機器料金(割賦36回払い)初回1472円、2~36回目1310円(すべて税込)。提供開始日は12月14日。

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