2020年12月14日 13:32

すすむ商店は、自社日本茶ティーバッグを再定義し、アフターコロナ時代に即したシーン別の日本茶ティーバッグの6種の販売を12月20日より開始する。
同社が運営する「すすむ屋茶店」とは、日本茶の生産量の1/3を誇る鹿児島に本店を構える日本茶専門店。最高の日本茶体験を日常化する為に、生産者の顔が見える茶葉の他にオリジナルの茶具の開発もおこなっている。
「すすむ屋茶店」はアフターコロナでより日本茶時間を必要としている人々に向けて、シーン別の新しい日本茶ティーバッグを提案する。これまで1種類であった煎茶のティーバッグを3種類。ほうじ茶、薩摩紅茶はパッケージをリニューアル。人の手を連想させるデザインが「ぬくもり」を感じさせてくれる。
日本茶ティーバッグ「癒し」は、すすむ屋茶店の定番茶葉「煎茶こくまろ」を使用。鹿児島茶らしい甘みとコクを楽しめる。「きりかえ」は、すすむ屋茶店のしっかり系代表茶葉「煎茶深みとコク」を使用。濃厚な鹿児島茶で気分のきりかえのタイミングで楽しめる。「安らぎ」は、甘みのある「煎茶さえみどり」使用。上質な甘みが安らぎをもたらしてくれる。「休息」は、一番茶のくき茶だけを焙煎した「くきほうじ茶」を使用。ほうじ茶の香ばしい香りが休息の時間をより充実したものとしてくれる。「集中」は、一番茶の鹿児島煎茶と手炒りの玄米をブレンド。香ばしい香りは仕事中におすすめだ。「至福」は鹿児島県産のべにふうき「薩摩紅茶」を使用。お菓子と主に至福の時間を楽しめる。
価格は各1個入180円~(すべて税抜)。