2020年12月11日 18:26

TOYOKE(トヨーク)は、「精進料理 醍醐」の監修のもと、企画・開発したヴィーガン対応の本格レトルトカレー「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」を12月11日より、「TOYOKE Official Store」および「精進料理 醍醐」にて発売する。
「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は、ミシュランガイド東京の創刊以来、現在まで10年以上連続で2つ星を獲得している 「精進料理 醍醐」でまかないとして食べられていたカレーをベースに、改良を重ねて行き着きついたヴィーガンカレー。レトルトカレーでよく使われる砂糖やケチャップ、油脂は加えず、飴色に炒めた玉ねぎやりんごから甘味や旨味を引き出した。シナモン、カルダモンをはじめと する豊かなスパイスの香りと、素材本来の甘みや旨味を活かしたヴィーガンカレーならではの繊細な美味しさを追求。余計なものを加えず、国産の野菜と果実を惜しみなく使うことで完成した。
一般的なレトルトカレーは総量の2~3割が具材と言われるところ、「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は野菜や果実、果汁が全体の約7割。その理由は、ミキサーで細かく刻んだ野菜や果物にスパイスを加える、という独自の製法にある。大げさにいえば「野菜ジュースにスパイスを溶かしているようなもの」と言えるかもしれない。
「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は、12月11日より、「TOYOKE Official Store」および「精進料理 醍醐」にて発売。