2020年12月04日 12:55

ビーケージャパンホールディングスは、3年の歳月をかけて合成着色料、化学調味料、合成香料、合成保存料などの人工的な添加物を使用しないバーガーキング「ワッパー」の開発に成功した。

1954年に設立されたバーガーキングブランドは、世界で2番目に大きなファーストフードハンバーガーチェーン。バーガーキングブランドは、レストランブランドインターナショナルが保有、日本ではビーケージャパンホールディングスが国内マーケティング、店舗運営の全権を担い、新規FCの育成やメニュー開発、販売戦略などの機能を保持し、更には店舗開発・新規出店への包括的責任を負っている。

「ワッパー」は、バーガーキング自慢の直火焼きの100%ビーフパティにフレッシュなレタス、トマト、オニオン、味のアクセントのピクルスをクリーミーなマヨネーズとケチャップで味付けし、5インチのセサミバンズで挟んだバーガーキングの王道のおいしさを楽しめる看板商品。合成着色料、化学調味料、合成香料、合成保存料などの人工的な添加物を使用していない「ワッパー」は、12月現在、すでにバーガーキング全店で提供を開始している(各Jr.メニューも合成着色料、化学調味料、合成香料、合成保存料を不使用)。バーガーキングでは「ワッパー」を皮切りに、おいしさと品質にこだわり、シンプルな原料でシンプルにつくるリアルフードの提供を、全メニューで実現すべく取り組みを続けている。

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