2020年12月03日 16:57

アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」が、2020年12月1日(火)より、兵庫県洲本市の「洲本サクラプロジェクト2025 ~大阪・関西万博が開催される2025年までに2025本のサクラの苗を植樹し、かつての美しい桜並木を復活させたい~」プロジェクトへの寄附受付を開始した。

洲本市は、穏やかな気候風土に恵まれ、「国生み神話の島」として知られる淡路島の中央に位置している。市街地を歩くと、中世以後に城下町が築かれ、淡路島の政治、経済、文化の中心として発展してきた当時の歴史を垣間見ることができる。島の豊富な自然が生み出した山海の幸は、朝廷へ献上されるほど、食材の宝庫でもある。

今回のプロジェクトでは、洲本市にあるサクラの名所・曲田山(まがたやま)をはじめ市内各地に、大阪・関西万博が開催される2025年までに2025本のサクラの苗を植樹し、かつての美しい桜並木を復活させ地域の活性化を目指す。プロジェクトはこちら

「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援している。2020年、「ふるなび」は様々なふるさと納税PRを行い、「利用者満足度」「利用者メリット」「注目のふるさと納税サイト」の3冠を2年連続で達成した。寄附者へふるさと納税の認知啓蒙を目的としたふるさと納税関連サービスを多数展開しており、引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指す。