GVが運営する、クレジットカード等のお金に関する情報メディア「まねーぶ」は、全国20代～60代のLINEPay利用者100人に意識調査を実施した。

まず、LINEPayを使い始めた理由については、1位が「LINEを利用していた」91人、2位が「ポイントが貯まる」60人、3位が「キャンペーンを知って興味を持った」26人という結果だった。コミュニケーションツールとして多くの人が利用しているLINEだが、利用者が簡単に始めやすいことが人気に直結する結果となっているようだ。

LINEPayの利用店・サービスについては、「コンビニ」が78人と最も多く、「ドラッグストア」が50人、「スーパー」が29人と続く。また、LINEクーポンと合わせて利用している店・サービスについても、「コンビニ」が70人と最多で、「ドラッグストア」が44人、「スーパー」が21人だった。LINEPayをメインとサブどちらで利用しているかについては、「LINEPayしか使っていない」が21.0％、「LINEPayをメインで利用している（他のスマホ決済も利用している）」が11.0％と、LINEPayをメインで利用している人は、3割にとどまった。

LINEPayユーザーのLINEポイントマイランクについては、1位は「レギュラー」41.0％、2位は「ゴールド」32.0％。月平均ポイント数は「500ポイント以下」で、貯め方は「ポイントクラブから条件をこなす」が多かった。詳しくはこちら。