2020年12月01日 18:54

Social Innovation Japanは「mymizuアプリ」を使った新サービス「mymizuチャレンジ」を正式に開始。企業、自治体、教育機関など、様々な団体が「mymizuチャレンジ」に参加することで、個人だとなかなか取り組めないペットボトル・CO2排出量削減のきっかけになる。

「mymizuチャレンジ」では、組織内でチームを作り、各チームがそれぞれどのくらいペットボトルを削減できるかを競い合う。チームメンバーがマイボトルで給水するたびに、mymizuアプリに記録していく。その記録は専用ダッシュボードと連動しており、チームの進捗状況がリーダーボードで表示される。どのチームがリードしているかなどが可視化されるため、参加者のモチベーションにも繋がる。チャレンジ期間(例:1ヶ月)が終了した際には、ペットボトルを一番多く削減したチームが勝ちとなる。

また、mymizuチャレンジは、ただチャレンジを行うだけでなく、ワークショップやセミナーも、並行して実施。SDGsや持続可能性への理解を深めていくことで、一人一人の行動変容の必要性を再認識し、チームの一体感を強めるきっかけにもなる。mymizuチャレンジは、日本国内のみならず、世界各国で行うことが可能。リモートワーク中でも、自宅から参加可能なため、コロナ禍でもSDGsに対して何か取り組みたいと考える企業・団体にぴったりだ。

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