ボディスプラウトは、「男性用」の骨盤ケアインナー「整体パンツ NEW ZERO」を開発し、 12月1日に販売開始する。

現在、新型コロナウィルス感染拡大の第3波といわれ、 再び外出・出勤の制限の議論が高まっている。肩こりや腰痛の深刻化を訴える人は7割を超え、その要因は「姿勢」であるという調査結果も出ている。

開発者の小林篤史は、「猫背矯正の専門家」として、これまで2万人以上の猫背矯正と、腰痛などの症状緩和に努めてきた。日々忙しくする一方、ふと気づくと、4人を出産した妻がいつしか腰痛に悩むようになっていた。そこで、なんとか妻を、そして同じような症状を持つ人々を楽にしたいという思いから、女性用の骨盤矯正ショーツを開発した。その後、整体院の顧客をはじめ「男性用が欲しい」という多くの要望に応えるかたちで、2019年6月に日本初の男性用骨盤矯正パンツとして「整体パンツ ZERO」を発売した。今回は、要望の多かった前開きタイプの追加と、長さや通気性などの着やすさをさらに改良した「整体パンツ NEW ZERO」を新発売する。

ほど良い締め付けを実現する独自の V字ネットが、着用中に骨盤をサポート。 仙骨を支え、「骨盤を立てる」ことで、はくだけで 自然に正しい姿勢に導き、腰痛の原因となる「反り腰」を解消し、筋肉への負荷を軽減する。

「整体パンツ NEW ZERO」 の価格は6900円(税抜)。12月1日発売開始。

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