2020年12月01日 12:01

Bepro JapanおよびBepro Europeは、サッカー映像分析プラットフォーム「Bepro11」の日本における展開を11月より本格開始した。

Beproは、2015年のビジネス開始以来、現在欧州5大リーグを含む世界13カ国700チーム以上で導入実績のある世界基準のサッカー映像分析プラットフォーム「Bepro11」を提供する企業。「Bepro11」は、「WE TAKE YOU TO THE NEXT LEVEL(あなたを次のステージに)」をコンセプトに、サッカーチームの強化運営に不可欠な分析作業をオール・イン・ワン・サービスとして提供している。

海外では、日本のサッカーファンの中にも馴染みある、アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)、レアル・ソシエダ―ド(スペイン)といったクラブでも採用実績がある。また日本では、J3リーグ所属・FC今治をはじめ、既に複数のチームが利用を開始している。

戦術面でも個の面でも、急激に進化・複雑化する現在サッカーにおいて、試合・トレーニング映像の分析に基づくチーム強化はますます不可欠なものとなっている。Beproでは、カメラシステム、AI解析、動画編集ツールの提供など一連のプラットフォーム・サービス提供を通じ、人手がボトルネックとなりがちな分析作業(動画作成~解析~編集~共有など一連の作業)を飛躍的に効率化する。今後、日本のユーザーからのフィードバックを取り入れながら、サービスの強化及び日本国内へのカスタマイズを進め、日本サッカー発展への更なる貢献を目指す。

Bepro11