2020年11月30日 09:03
サーベイボックスは、11月27日より、クリエイター専用テレワークアプリ「ワッピンギルド」を開始した。
「ワッピンギルド」は、「コロナを機会に、創作活動をデジタル化させて、新しい道へと踏み出したい。」「既存のスキルシェアアプリだと、自分の個性を表現しきれない」「クリエイターとして自分の世界観をたくさんの人に伝播したい」「アツい事業やプロジェクトに携わりたい」という人に向けて開発したテレワーク時代のまったく新しいお仕事アプリだ。
「ワッピンギルド」では、独自の世界観と卓越した技能スキルでものづくりに臨む、「UI/UXデザイナー」「映像作家」「音楽家」「電子工作家」などの幅広いクリエイターが「クエスト」と呼ばれるデジタルお仕事トークンを発行。仮想ギルド上に出品することで、仕事のやりとりを行うことができる。
「ワッピンギルド」には、クエストの発行・出品機能、ウォレット機能、スケジュール調整機能、メッセージ機能、勇者カードを用いた信用スコアシステムなど、テレワークに必要なすべての機能が揃っている。「クエスト」は、デジタル版の肩たたき券のようなイメージで設計した。クエストが発行できたら、簡単にアプリからギルドに出品することができる。ギルドとは、中世ヨーロッパで誕生し、日本の異世界転生アニメによって再生され、ワッピンギルドによって電脳空間において更なる進化を遂げた経済概念。「ワッピンギルド」は、「ギルド」の名前を冠し、まるで楽市楽座のようにインターネットの世界における公正な市場、すべての人に開かれた自由市場をイメージして建設された。
