2020年11月27日 18:58

サンクトガーレンは、お正月に楽しんでもらいたい柚子の香りが華やかな「賀正ビール 柚子 2021 干支ラベル 丑」を12月4日より発売する。

サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた「元祖地ビール屋」。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じた。

色々大変だった2020年の混沌から早く抜け出したいという思いを込め、昨年より1週間以上前倒ししての発売となる。ラベルには2021年の干支である丑(うし)の模様を大きく描き、箔押しされた「賀正」の文字が華やかな印象。ビールは小麦麦芽を使用したウィートエールというスタイルに、神奈川産の柚子の果汁を合わせ、1個1個手剥きした柚子の皮を漬け込んで香りを付けた。食前の乾杯酒としてはもちろん、様々な食事とも合わせやすい味。古来より柚子はその香りの強さで邪気を払うと考えられており、お正月には欠かせないものだ。330mlの小瓶サイズと、1.8Lの一升瓶ビールサイズの2種類あり、いずれも本数限定。ネットショップではお歳暮やお年賀の熨斗も無料で対応しており、贈答品にもお薦めだ。

「賀正ビール」330ml 飲み切りサイズの店頭希望小売価格は430円(税別)、賞味期限は90日(要冷蔵)。1800ml 一升瓶ビールサイズの店頭希望小売価格は2350円(税別)、賞味期限30日(要冷蔵)となる。