2020年11月25日 18:38

イケア・ジャパンは、11月26日~12月6日まで「サステナブルウィーク」を開催する。

イケアは2030年までに、再生可能及びリサイクル資源をベースにしたサーキュラービジネス(循環系ビジネス)を展開することを目標としている。「サステナブルウィーク」を通して、サステナブルな未来に繋がるアクションを日々の暮らしのなかで楽しみながら実践できるようにサポートする。

世界で1年の中で最も買い物客が多い日とされるのがブラックフライデー。イケアは77年間の歴史で初めて、世界27か国のイケアストアにて、「ブラックフライデー」に代わり「バイバック(買取り)フライデー」と称した家具買い取りキャンペーンを行う。自宅やオフィスで使わなくなったイケアの家具を買い取る家具買取りサービスを「サステナブルウィーク」のキャンペーン期間中に利用すると、IKEA Familyメンバー及びIKEA for Businessメンバーに限り、通常査定額に30%上乗せして買い取りする(通常は10%)。買い取った家具はイケアのアウトレットで販売される。買い取りサービスの詳細はこちら

海洋プラスチックを使用した新コレクションMUSSELBLOMMA/ムッセルブロマを発売、フレキシタリアンキャンペーンも開催。イケアは、利用者が限りある地球の資源を大切にしつつ、健康的でサステナブルな暮らしを送れるように、今後もさまざまなソリューションを提供していく。

サステナブルウィークは、11月26日~12月6日開催。