2020年11月25日 18:13

ヤーマンは、女性のお風呂に関する調査を実施。調査の結果、コロナ禍を経て(2、3月以降)、2割以上の人が、より湯船に浸かるようになったことがわかった。またお風呂時間は平均「1カ月で72.3分」延びており、平均2154円投下していることが明らかになった。

ヤーマンでも「カンタン、キレイ、お風呂でエステ。」を叶えるホームエステブランド「myse」(ミーゼ)の製品は、ラインナップ豊富で手軽にお風呂で使える美容機器として人気を博している。

コロナ禍を経て(2,3月以降)以前と比べて、あなたは湯船に浸かるようになりましたか?という質問に対して、21%の方が「より浸かるようになった」と回答。またお風呂時間について1日平均2.4分、1カ月で72.3分延びていることがわかった。お風呂時間での過ごし方が変わったという人の中には、「免疫力や体力を高めるために、体を温めたいので、湯船に浸かる時間が長くなった」や 「髪を2度洗いするようになった」など、ウイルス対策の一環として、お風呂時間を活用している人もいた。

お風呂時間をより充実させたいと思いますか? という問いに対し、18.7%の方が「そう思う」、41%の方が「ややそう思う」と回答。コロナ禍で新しく買ったバスグッズについては、1位「入浴剤(37.7%)」、2位「少しいいヘアケア剤(28.0%)」、3位「ボディケア剤(16.3%)」、4位「お風呂で使える美容グッズ・家電(7.3%)」と、お風呂時間を充実させるアイテムの中でも美容志向が強いアイテムが多いことがわかった。