2020年11月24日 19:05

まなぶてらすは、子供たちが自宅で受けられる「オンライン暗算検定」を11月24日にスタートさせた。検定試験問題は、まなぶてらすが独自に開発。今年7月に始めた「オンラインそろばん検定」につづく第2弾となり、これでそろばんも暗算も、すべて自宅で(オンラインで)受けられるようになった。

7月から始めた「オンラインそろばん検定」は保護者からとても好評で、国内のみならず海外の受検者も増加している。オンライン検定を受検した受講者から「暗算検定もオンラインで受検したい」という要望を受け、この度「オンライン暗算検定」をスタートすることになった。

まなぶてらすの「オンライン暗算検定」3つの特長は、「感染リスクゼロ」、「普段のレッスンもオンライン」、「暗算検定に、小数を含めた問題を用意」。一般的な暗算検定では、小数の計算問題は含まれない。しかしながら、中学受験や高校受験といった先を考えたときに、小数の暗算ができることは大きな武器になる。そのため、まなぶてらすの暗算検定では、準1級、準2級、準3級の試験で小数の計算を含む試験問題にしている。

「まなぶてらす」のオンライン検定試験は、生徒と担当講師をSkypeやZOOMでつなぎ、生徒は手元や顔をカメラで映して検定を受検。検定試験中は、先生自身が試験監督となり、時間を計り、生徒を見守る。試験終了後、先生がマル付けを行い合否を決定する。