2020年11月24日 17:01

日本調剤は、永谷園および薬日本堂と、オリジナル商品「健康を考えた もち麦粥」を3社共同で開発。12月7日の日本調剤の薬局での発売開始に先がけ、12月1日よりヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」で先行販売する。
「健康を考えた もち麦粥」では、日常生活で摂りにくいものを「補い」、つい摂りすぎてしまうものを「抑える」ことにこだわった。健康な体づくりに欠かせないたんぱく質は9.0g入っており、筋肉量の低下が気になるシニア世代にもおすすめ。また、積極的に摂りたい、水溶性食物繊維を配合している。くわえて、和漢のプロフェッショナルである薬日本堂監修のもと、体にやさしい5種の和漢素材(生姜・高麗人参・桂皮・花椒・紅花)をセレクトし、それぞれのエキスをバランスよく配合した。
一方、塩味は控えつつ、だしを効かせることでしっかりとした味わいに仕立てている。カロリーは91kcal。茶碗1杯のごはん(約250kcal)と比べてカロリーが低く、ウエイトコントロールをしている人にもおすすめ。たまごや肉、野菜などの具材を加え、しっかりとだしを効かせているため、満足感を得られるお粥になっている。
毎日食べても飽きないように、和漢素材エキスとも相性が良い中華風・韓国風・和風の3種をセット。希望小売価格1箱3,240円(税込)。