
Francfrancが運営するインテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」は、Uber Eats Japanが提供するデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を利用した、商品の配達サービスを11月25日より東京都内3店舗で開始する。
新しい生活様式の導入などにより、会いたい人に実際に会うことや気持ちを伝えるのが難しい現在。日ごろからFrancfrancを利用している人も「ギフトを買いに行く時間がない」という悩みを抱えていることが多いことが分かった。今回、注文から約30分で手元に届けることができる「Uber Eats」との取り組みにより、ユーザーの「今すぐ欲しい」「今すぐ贈りたい」という、ニーズに応えるとともに、気持ちを贈る手伝いをしたいという思いから、サービスを開始する運びとなった。飲食を含まない小売り事業者として日本で初めての試みとなる。
「Uber」は、世界中の人々やモノの移動を様々な形で支え、無数のつながりを生み出してきた。「Uber」が提供する「Uber Eats」は、タップするだけで好きなときに、好きな場所で楽しめるフードデリバリーサービスだ。サービスの浸透に伴い、日本でもフード以外のデリバリーサービスの拡大を図っており、今回はギフトニーズの高いFrancfrancと取り組むことで、さらなる人々のつながりを創出していきたいと考えている。
実施期間は11月25日~2021年3月31日。導入店舗は、Francfranc青山店、新宿サザンテラス店、自由が丘店(ニーズに合わせて導入店舗の拡大を検討)。