2020年11月24日 11:01

アップサイクルジャパンは、同社が創刊したエコフレンドリーマガジン「UPCYCLE vol.1 2020 Autumn」が日本地域情報コンテンツ大賞2020で、企業誌部門優秀賞を受賞した。

アップサイクルジャパンは、廃棄物に命を吹き込み、ワンランク上の価値ある「モノ・コト」を生み出すアップサイクリストを集めて、地球のサスティナブル(持続可能)な未来を創造する企業。アップサイクルなモノづくりのプロフェッショナルが、地球環境を守るための新たな選択肢を提案している。

日本地域情報コンテンツ大賞は、全国各地のタウン誌やフリーペーパー及びWeb・動画の参加を募り、参加媒体を誌面クオリティや読者の支持など、多彩な視点から審査し、評価の高い媒体を選定して表彰するもの。今年は10回目となり、過去最多の222媒体よりエントリーがあった。

エコフレンドリーマガジン「UPCYCLE」は、年2回発行される、今すぐできる環境保全のアクション「アップサイクル」の全貌が明らかになるフリーマガジンだ。地球をより良く改善するためには、一人ひとりの「選択」を見つめ直す必要があると考え、発行された。誌面では、地球環境に寄り添った様々な考え方やアイデアを紹介している。創刊号では、アップサイクルとは何か?アップサイクルジャパンとは何か?を紐解き、斬新なアイデアで活躍中のアップサイクリスト3名をクローズアップ。地球のために取り組むことができる新たな「選択肢」を発見できる内容となっている。

設置エリアは全国。発行日は10月1日。

UPCYCLE / 日本地域情報コンテンツ大賞2020