2020年11月24日 10:53

山政小山園は、12月8日より、「抹茶の、再発見。」をテーマに究極の抹茶体験を提供するプロジェクト「ALL FOR ONE」を立ち上げる。
「ALL FOR ONE」は、江戸初期より自園を持ち栽培から製造まで一貫した茶づくりを続ける製茶問屋、山政小山園(創業1861年)がその技術とともに、累代伝え貫いてきた「美味さに最大の情熱を注ぐ」という信念から生まれたプロジェクト。優れた茶生産農家が品評会に出品した手摘みの最上級の茶葉(全国の生産量のおよそ0.03%)を使用し、各界のトップクリエイターとコラボレーションする。
初の試みとなる同プロジェクトには、宇治市出身でToshi Yoroizukaオーナーシェフの鎧塚俊彦さん、ヒルトン東京エグゼクティブ・ペストリーシェフ播田修さん、コンラッド大阪や嵐山熊彦といった各界のプロフェッショナルたちが集結。品評会抹茶という厳選されたものだけが持つ可能性を、最大限に引き出し表現されるコレクションは、「いままで抹茶だと思っていた味わい」や、「楽しみ方の概念」を塗り替える。
同プロジェクトの第1弾、鎧塚さん・播田さんによるコレクションは、12月8日16時より、マクアケが運営する応援購入サービス「Makuake」を活用し販売を開始する(予定数量に到達し次第、販売終了予定)。