2020年11月20日 15:26

ジンズ(JINS)とピップは、初めて共同で開発したメガネバンド型磁気治療器「JINS MAGNET(ジンズ マグネット)」を、11月26日より発売する。

累計販売本数1100万本を突破したブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」をはじめ、JINSはこれまで目の健康や悩みに向き合った様々な商品を展開してきた。そんな中、ユーザーから最近の悩みとしてよく聞くのが、パソコンなどを長時間使用した際の眼精疲労と首すじのコリ。こうした悩みを解消するため、コリケア商品の老舗製造販売企業であるピップと共同で商品の開発をスタート。約2年に及ぶ試作開発を重ねて完成したのが、メガネバンド型磁気治療器「JINS MAGNET」だ。

「JINS MAGNET」はメガネに取り付けることで使用可能なメガネバンド型の磁気治療器。首すじに接する結合部付近に取り付けられた4つの磁石が最大磁束密度110ミリテスラの磁気の力で血行を改善し、首すじのコリをほぐす。結合部をV字型に設計したことが最大の特長。首を挟み込むような構造になりフィット感が向上し、ズレにくくなることで首すじのコリにピンポイントでしっかりとアプローチすることが可能になった。ブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」と併用すると、目を守ることと首すじのケアを同時に実現できる。

価格は2500円(税抜)。販路はJINS一部店舗、JINSオンラインショップ。発売日は11月26日。

詳しくはこちら