2020年11月18日 18:54
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東京の中心にそびえたつ東京タワーの展望台から街を見下ろしながら、朝の静かな時間を抹茶と菓子で楽しむ、「朝茶の湯」サービスを11月21日より開催する。

16世紀に大成された茶の湯の文化は、絶えることなく今の時代に継承されている。昭和33年(1958)に総合電波塔として建設された東京タワーだが、今は文化の発信地としての役割を担い始めている。東京タワー創業者・前田久吉へ当時裏千家の家元であった鵬雲斎千玄室大宗匠によって「無遮居」という扁額が贈られ、政財界をはじめ多くの著名人がお茶を楽しんだ記録が残されている。2019年、その空間を東京タワー150m展望台・メインデッキに再興をし、展望台でお茶を楽しめる施設としてデビューした。

東京タワーは、総合電波塔として建てられた経緯からも、東京の中心に立っており、港区の景観条例などに支えられて、展望台からの眺めは今もなお素晴らしい景観を保っている。
日々、大勢の利用者によって混雑をする展望台だが、静かなお茶を楽しんでもらうために営業時間前に来場してもらい、展望台へと案内する。お茶を楽しむ人だけの空間となる展望台の廊下に設営されたお茶席に座り、東京の朝の街を眺めながらの贅沢な一服を楽しめる。

開催は、11月21日より原則として隔週土曜日に開催。8時15分集合、8時半入館(営業時間前のため、特別出入口より入館)。参加費用は、ひとり3330円。※参加費、メインデッキ展望料、消費税を含む

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